こんにちは。
パートの山田夏帆(花子)氏とパシャリ。
今日は暑いですね。暑いときは体の中がいろんな意味でメラメラします。
さて今回は、
「時間」についてです。
「時間」
ホントに美容師にとって大切なものの一つです。
まず、学生の頃から意識をさせられると思います。
国家試験のタイムもそうですが、
練習のときに先生方がしつこくタイムを言うのは、ホントに大切だからです。
タイムに入らないと、
どんなに良い作品が出来ても失格なんですから。
どんなに汚くても、タイムに入ってない良い作品より点数が高いんです。
そのぐらい時間って大事なんです。ホントに。
(わかってくれないかなぁ・・・)
学生で凄く意識しなければいけない。
という事は美容師になったらもっと意識しないといけないですよね。当たり前に。
どんなときにでも「時間」はまとわり付いてきます。
遅刻とか(人のこと言えない…)とか施術時間、薬剤の放置時間、テストのタイム。
身の回り全てに時間がまとわりついてきます。(社会人として当たり前に)
出勤時間は社会人として当たり前です(人のこと言えない。)
施術時間は予約が詰まっていたらお客様を待たせてしまう原因でもありますし、毎回勉強会でタイムタイムといっているトレーナーがカットを一時間で終わらせなかったら、受講者の子に「タイムなんで入らないの?」なんて言えないですよね?自分だったら恥ずかしすぎて、穴があったら入りたいレベルです。示しがつかんわい。
薬剤の放置時間は仕上がりに影響がありますよね。また、カラーを置きすぎたら、変に色が入りすぎて沈んでしまいますし、パーマでは髪の毛のシスチン結合が正常な状態に戻らなくなり、ダメージの原因になります。
テストのタイムに至っては、入らないとまず見てもらえないです。当たり前ですが、その意味って実際にお客さんを切る際に時間内に切らなくてはいけないためにやっているわけですよね。営業中に時間通り終わらなければテストでタイム計ってる意味無いですからね。
個人的にはお客様から頂いている時間だと思っているので、なるべく急いでやります。1分でも遅れたらお客様にお詫びの言葉を言います。(多分、前にも話しました。)
なので時間通りに終わらない技術者の人が正直よくわからないんですよね。
ただ、こだわりがあるのはものすごくわかります。
でも、こだわりがあるんだったら早くできるようにしろよ。できないんだったらこだわるな。って思ってしまうんですよね。
実際にスタイリストにならないとわからない感覚なのかもわからないですが。
でも、ゆっくりやって綺麗にスタイルを作るのは誰でもできるが、うまい人は時間をかけなくても綺麗なスタイルは創れると聞いたときは「確かに!」すぎてひたすら頷いてました。
「時間って有限だから大事よねぇ…」
改めて最近感じたので書かせていただきました。
では後半戦頑張ってまいります。
ではでは!!
mod's hair 津田沼 小池 祥平
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