こんばんは。
今日も一日お疲れ様でございました。
はい。今回は!!!
皆さん、この夏いかがお過ごしだったでしょうか?
やっぱ皆さん行くところといえば
海!!プール!!ですよね。
そう。行きてぇ。ものすぅんごく行きたい…
社会人になってからまだ一度も行ってないので久々に塩水に・・・
そうです。
プールや海水には「塩素」が含まれています。
この塩素。
髪の毛からしたら「有害」でしかないです。
邪魔です。いらないです。不要です。
(有害三要素)
結論から言ってしまいましたが、
何で塩素が髪の毛にとって有害なのか。
「アルカリ性」だからです!!
髪の毛は元々「弱酸性」です。
(確か前の記事で書かせていただいたかなと…)
アルカリ性の物が付くと反応してします。
反応してしまうと髪の毛はアルカリ性に傾くので、キューティクルが広がります。
守ってくれるものがなくなります!!
この反応はカラー剤やパーマ剤の反応で使われている「イオン結合の分解」です。
そのことを踏まえて、髪の毛をプールの中で長時間置くことを想像してください。
キューティクルが開いて、髪の毛の中にどんどんアルカリ性の液体が入っていって...
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