こんばんは。
今日も一日おつかれさまでした!
「洗い場とあたし。」
本日は12月最初の土曜日でした。
比較的落ち着いており、12月の忙しさという
嵐の前の静けさかなと感じております。
小池は基本空いているので
カラーリングしたい方は
ということで今回は
ブログを書くような出来事が無いので
最近思っていることを書こうかな。
最近はいろいろ身体の調子が良くなく
サロンワークはなるべく後輩の
「山口(直井)氏」と「SOMA氏」が
スタイリストにについてもらっている日が
多くなってしまってます。
(指名の方はもちろん小池が行きます。)
なので美容室全体が良く見える。
いいところもあれば、悪いところも。
今までよりもはっきりと見えてしまいます。
突然質問なのですが、
皆さんが働いている美容室。
第三者の視点から
見たことってありますか?
自分が今そういう立場になって
感じたこと、思ったことがあるので
書いていこうかなと。
(共感したらシェアしてください。チラッ)
・当たり前は本当に当たり前ではない
お店では当たり前だと思っていること。
当たり前のように行っていること。
でもそれって
お客さんはもちろん
会社の他店のスタッフ
他の美容師の方
そのお店の人以外の人達にとっては
当たり前ではないこともあります。
普段何気なく日常的に行っている行為
それって本当に正しいのか。
今一度見つめなおした方がいいです。
(小池も見つめ直します。)
・丁寧にやるとちんたらやるとは別物
これは意外とよくあることなのですが、
たまに話しに盛り上がりすぎて、
手が完全にピタって止まる人
見たことないですか?
手に持っているものを
ぶんぶん振り回す担当者。
うん。とりあえず
手は動かないのかな?
って思うのは自分だけですか?
髪の長さを1mmの長さも妥協せずに切る
または、0.1トーンの明度も妥協せずに染める
これは丁寧といえます。
こだわり、プロ意識の丁寧さ、素敵ですよね
ただぺちゃくちゃと話が盛り上がってしまい
お客様と楽しいひと時を過ごす。
正直、これも丁寧と言えます。
ただその丁寧って
美容師じゃなくても
出来る・・・よね??
「美容師だけにしか出来ない丁寧さ」しませんか?
まぁ、自分はしないようには
心がけていますが
やってしまっているときもあります。
なるべく控えるように
・常に見られていると思って行動する
これは、自分を客観的に
見た際に思ったことです。
現在、立場的にはアシスタントの
働かさせてもらっているわけですが。
まぁいろんな方から色々な評価を頂きます。
たまに「こんなこと思われてたん!?」
と思うことも多々あります。
それほどまでに
人って人のことを見ている。
例えば、印象的に怖い人がいるとします。
その人に対しての印象ってなぜそう思うか。
- 直接的に怖いと思う出来事があった。
- 他人から怖いという話を聞いた。
- 本人の人相(雰囲気)でそう思っている。
他にもいろいろあると思いますが
ほとんどがその人の行動、人間性を見て
判断していると、小池は思っております。
- 普通だと思ってることは普通ではない
- 行動と人間性が大事
- 常に人は自分を見ている
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