皮膚の乾燥です。
そんな時って美容室の施術って
どうなんですかね?
今回は個人的な意見を踏まえながら
話していこうと思います。
- 美容室で薬剤を使う施術とは
簡単に分ければ
カラーリング、パーマ(縮毛矯正)
こんな感じです。
- 二つの施術の刺激物って?
カラーリングは「ジアミン」
(パラフェニレンジアミン)
パーマ剤には主に「アンモニア」
これらが頭皮などを刺激しています。
これら2つって
普通に「劇薬」なんですよね。
取扱いに細心の注意が必要なんです。
頭皮についてしまったら
酷い人だとガッツリ荒れます。
アレルギー反応とがガッツリと。
- そんなもの使っても大丈夫なの?
もちろんある程度はメーカーさんが
そして、美容師の方々も気を抜かずに
取り扱っております。
商品に不備とかがあったり
取扱を間違わなければ問題は無いです。
(むしろそのための美容師免許。)
ただ
万が一が起こってしまうんです。
薬剤が皮膚に付いてしまい、起こる炎症を
「接触性皮膚炎」といいます。
この炎症を大きく分けると
- 一次刺激性接触皮膚炎
- アレルギー性接触皮膚炎
この二種類です。
発症すると触れたところも炎症しますし
実際に触れていないとこも
炎症を起こすことがあります。
肌が弱い人はカラーリングの際に
頭皮が熱くなって我慢できないくらい
痛くなったことありませんか?
それが「一次刺激性接触皮膚炎」の
特徴なんです。
しかもこの炎症。
施術すればするほど
引き起こしやすくなっていきます。
身体の中に抗体が出来て
薬剤を使うと反応して
コレを「アレルギー性接触皮膚炎」と
言います。
アナフィラキシーショック
とかに似た現象です。
(あんなに怖いものではないけれど危ない)
今回は長くなってしまって
読むほうも辛くなっていくのでこの辺で。
いうても皮膚につかなければ炎症は
限りなく0に近いのでご安心を!!
(ねっ!!)
もっと詳しく知りたい方の為に
wikipediaのリンクを載せておきます!!
明日は続き(対策&結果編)を
書かせていただきますので
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ではでは!
mod's hair(モッズヘア)津田沼 小池 祥平
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