肌が弱い方には薬剤は使わない方がいい??(上 作用編)

どーも!!

「Rogue hair 板橋イオン店」で美容師やってます。

【皆様の好きな美容師になります】

「自称カメレオン美容師」こと、小池です!!


いつも見ていただきありがとうございます!

今回も宜しくお願いしますー!


初めての方は

下記リンクで詳しく載っているので

良かったら見てくださいな♪

こんにちは!
これから雪が降るのか...恐ろしや。
まぁ、風は相も変わらず冷たいですが。
そしてやはり気になるのが


皮膚の乾燥です。


肌が荒れやすい方とか敏感な方には
とても気になると思います。

個人的にもこの季節は特に気になりますね。

御会計の際に
お札を数えられないぐらいですが。笑
もっと辛い方には大変な季節ですよね。


そんな時って美容室の施術って

どうなんですかね?


今回は個人的な意見を踏まえながら

話していこうと思います。


  • 美容室で薬剤を使う施術とは

簡単に分ければ

カラーリング、パーマ(縮毛矯正)

こんな感じです。


  • 二つの施術の刺激物って?

カラーリングは「ジアミン

(パラフェニレンジアミン)

パーマ剤には主に「アンモニア

これらが頭皮などを刺激しています。


これら2つって


普通に「劇薬」なんですよね。


取扱いに細心の注意が必要なんです。


頭皮についてしまったら

酷い人だとガッツリ荒れます。

アレルギー反応とがガッツリと。


  • そんなもの使っても大丈夫なの?

もちろんある程度はメーカーさんが

薬事法に沿って希釈しています。

そして、美容師の方々も気を抜かずに

取り扱っております。


商品に不備とかがあったり

取扱を間違わなければ問題は無いです。

(むしろそのための美容師免許。)


ただ

万が一が起こってしまうんです。


薬剤が皮膚に付いてしまい、起こる炎症を

「接触性皮膚炎」といいます。


この炎症を大きく分けると

  • 一次刺激性接触皮膚炎
  • アレルギー性接触皮膚炎

この二種類です。


発症すると触れたところも炎症しますし

実際に触れていないとこも

炎症を起こすことがあります。


肌が弱い人はカラーリングの際に

頭皮が熱くなって我慢できないくらい

痛くなったことありませんか?


それが「一次刺激性接触皮膚炎」の

特徴なんです。


しかもこの炎症。


施術すればするほど

引き起こしやすくなっていきます。


身体の中に抗体が出来て

薬剤を使うと反応して

炎症を起こしてしまうんです。


コレを「アレルギー性接触皮膚炎」と

言います。


アナフィラキシーショック

とかに似た現象です。

(あんなに怖いものではないけれど危ない)


今回は長くなってしまって

読むほうも辛くなっていくのでこの辺で。


いうても皮膚につかなければ炎症は

限りなく0に近いのでご安心を!!

(ねっ!!)


もっと詳しく知りたい方の為に

wikipediaのリンクを載せておきます!!



明日は続き(対策&結果編)を

書かせていただきますので

よかったら見て下さいね♪


ちなみに下記SNSで

更新通知させていただきますので

よかったらフォローして下さいね!!


ではでは!


mod's hair(モッズヘア)津田沼 小池 祥平

各SNSも絶賛更新中 

ブログの更新情報

お得な情報・ご予約の連絡…etc

良かったらフォローして下さい!

Rogue hair 板橋イオン店 

ご予約ページはコチラ

Rogue hair 板橋イオン店 小池 祥平 [dp-boy.com]

東京都板橋区で美容師をしている「カメレオン美容師」こと小池祥平です! お客様一人一人の好きな美容師になることを目標に日々精進しています!お髪のことで何かお困りの方は御気軽にご相談下さい!

0コメント

  • 1000 / 1000