こんにちは。
かなり更新期間が開いてしまったのですが、
やる気はあります。
安心してください。
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はい。ということで
4月になり
新入社員の紹介。
新体制の記事。
いろんな方が記事をあげていますが。
4月。もう半月がたちましたよ。
やばっ。はやっ。やだぅ。
そんな時の流れを感じながらも
今年の4月から入ってきた。
「紅二点 りおんたそ。」
(紅二点の理由は5月に発表。)
彼女が津田沼店に来てから早半月。
彼女は今、
たくさん覚えることがあり、
すでにパンク寸前。
営業後はこんな感じです。
え、タヒってね?これ?www
そういえば1年目の自分も
パンクしてしまって
副店長の前で号泣したことがあります。
恥ずかしいと思うか
いい経験だと思うか。
捉え方って大事よね。
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そんなことはさておき。
新人の方がまず初めに教わる技術。
シャンプーーーー。
1番最初にお客様に触れる技術ですよね。
ホントに大事でございます。
ここで適当に教わるか。
ここでしっかりと教わるか。
美容師への道の最初の分岐点です。
雑に教わればそれなりの。
丁寧に教われば良き感じの。
まぁ、美容の技術を雑に教わったところで
自分で理解を深め、極めれば話は別ですが。
新入社員にそんなことは出来ないですよ・・・
ってことで。
「りおんたそ」も必死に御勉強しております。
そんなシャンプー練習の模様。
「元紅一点 栗山先生」もひょっこりしていますが
己の心の瞳で
シャットダウンしてください。
そして
「自称シャンプーの伝道師」
小池 祥平 25歳
その彼女のひたむきな姿勢に
答えざるを得ません。
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まずシャンプーの技術の前に
「美容の業に答えはない」
という考えを頭に入れないといけません。
それはシャンプーにも、もちろん言えます。
そこは頭に入れていたほうがいいですね。
そんでシャンプーの技術において
大事なポイントはしっかりあります。
それは多分人それぞれです。
- 強弱をしっかりする。
- リズミカルに手を動かす。
- 毛に絡まないように指抜きする。
- 頭を隅々まで洗う・・・etc
まぁありますよね。
はっきり言って当たり前です。
最低限のレベルだと思います。
自分が思う1番のポイントは
雰囲気作りと好みの共有
お客様がシャンプーで求めていることの
99%が「癒やし」だと思います。
なので「雰囲気作り」
落ち着かない雰囲気や
手の当て方が雑。
もうね。不快感。
習ってきたことが一瞬で「パァー」です。
そして「好みの共有」
頭皮が固い人には強く、
柔らかい人にはソフトにやったり
スピードも早かったり、遅かったり。
人それぞれには好みがありますから。
しかも幅は無限大にあります。
1から100なんて狭い幅ではないです。
この人にはこのぐらい。
その人にはそのぐらい。
一人一人に合ったシャンプーが大事ですよね
シャンプーチェックの際も
トレーナーの方の好きなポイントは
全て頭の中にインプットして
合格もらえるようにしてました。
まだ受かってない人は試してみてね(はーと)
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シャンプーはどのメニューにも
必ずついてくるマストな技術です。
これを機にシャンプーの技術
見直してみてはいかがでしょうか。
新入社員の方々は頑張って下さいね!!
ではでは。
mod's hair(モッズヘア)津田沼 小池 祥平
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